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岡山の裏風俗『パツ屋』で本番セックス

いまから60年近くまえ、昭和33年に売春防止法が施行されて以来、日本からはいわゆる売春業が消えました。

でも、大きな地方都市には遊郭跡地などでいまも、ちょんの間や連れだしスナック、本サロなど、いわゆる裏風俗がつづけられています。

でも、ここ岡山に裏風俗は存在しません。

理由はよくわかりません。

いえ、裏風俗だけでなく一般的な風俗業自体もなんだかパッとしません。

だってみなさん、聞いて下さい。

岡山にも一応ソープはありますが、岡山のソープって「挿入なし」なんですよ。つまり本番禁止なんです。

そんなソープって他県にありますか? ありませんよね?

パツ屋の画像

私は岡山県人として、他県からやってきた風俗好きのおじさんたちに合わす顔がありません(笑)。

岡山ってどんだけダサイんだよ、って話です。

でもね、こんな噂もあるんです。岡山唯一の歓楽街、中央街の路地裏ではいまもひっそりと裏風俗が営業されているらしいんです。

先日、中央街で飲んだ後、川岸を歩いていたときです。

キャバクラの客引きから声をかけられたとき、私はふいに裏風俗のことを思い出し、彼に遊べるのかどうか訊いてみました。

「ああ、パツ屋ですか。あることはありますけど、お客さん本番したいんですか?」

したいから訊いてんだろう! ボケ! と思いましたが、そこは抑えて、

「うん。できれば、したい」

と答えると黒服は、

「でも、高いすっよ」

「いくら?」

「28000円」

「……」

「福山までいけば10000で楽勝なんすけどね。なんせ、ここは岡山ですから」

「………」

「どうします? 呼んでみますか?」

ここで「たっか」と笑って答えれば話はそこで終わっていたんです。でも、そのとき私にはなぜか引くに引けない「意地」のようなものが芽生えていて、

「いいよ。手配してよ」

と、こともなげに答えてしまったんですね。

思えばこのつまらない「意地」が間違いの始まりでした。

裏風俗の画像

「女は選り好みできるほどの人数いませんから、来た女で我慢してくださいね」

黒服からバラックに毛の生えたようなチープな小部屋に案内された私は、そういわれて待機することになりました。

そのときには先ほどの意地はすっかり消え失せ、それどころかすぐにでも逃げて帰りたい気持ちになっていたんですが、すでに黒服に金を支払ってしまっていたので、おめおめ退散するのも癪にさわります。

ギシ!ギシ!と表の鉄階段がきしみ始めたのは、それから間もなくの事でした。

女の画像

「コンニチワ―。ワタシ、キャシーだよ」

と、いいながら部屋に入ってきたのは、キャシーという欧米風の名前なのにもかかわらず、どっからどうみても100パーアジア人の女でした。

しかも、女は元横綱の朝青龍そっくりの巨漢でした。ってことはモンゴル人なんかな。いや、もう人種の問題ではないんですが。

「ウエ好キカ?」

彼女は額の汗を拭いながら訊いてきました。

「は?」

「シタ好キカ?」

「……」

どうやら朝青龍は「体位」のことを訊いているみたいです。私は朝青龍に組み伏せられることに恐怖を覚え、気がつくと、

「ワタシ、ウエね」

と小声で答えていました。

それからの展開については、詳述しません。

私は進撃の巨人に必死にしがみつくエレン・イェーガ―のような気分に陥りながら、ガバガバのマンコでチンコを揉みくしゃにされ、怒涛の射精にいたりました。

もし、県民別風俗満足度ランキングがあったら、きっと岡山って日本で最下位だと思います(笑)。

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